JUGEMテーマ:相続


結婚契約書、結婚証明書よりも意味のあること〜結婚準備の新スタンダード?遺言も含む愛の手紙の続きです。
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結婚のときに、結婚契約書や結婚証明書を作るよりも、もっともっと大切なこと。

それは、これからの家族のことを、ちゃんと考えること。ちゃんと話し合うこと。

実家を引き継ぐのか継がないのか。
妻の家を引き継ぐのか、夫の家を引き継ぐのか。
親が何かあった時、誰が面倒をみるのか。

それを、結婚するときにこそ、きちんと書面化すべきこと。

それは、まさに、遺言の話なのです。

これを、結婚式のときに作成するのです。



ただ、表題が遺言では、なんか縁起が悪い。

そこで、

「I will」(永遠の愛を)誓う

この英語を表題にして、人前式のときの結婚証明書のように、みなさんの前でサインをする

そういう新しい結婚証明書のあり方の提案です。(注)


これをひな形的に、文章にすると、こんな感じでしょうか。

<新郎のひな形>
         I will
1 私は永遠に妻鈴木花子(名古屋市中区名古屋城1-1)を愛し、大切にすることを誓う。
2 万が一、妻が病気になって、介護が必要になったときには、愛を込めて、最大限の介護をする。
3 私が亡くなった時は、妻鈴木花子に対し、私の全ての財産を相続させる。
4 私は、私の両親のみならず妻の両親も、自分の両親と同じように大切にすることを誓う。
5 この書面は、遺言としての効力を有するものとする。
2015年11月15日
   名古屋市中区名古屋城1-1
        山田一郎    印


<新婦のひな形>

         I will
1 私は永遠に夫山田一郎(名古屋市中区名古屋城1-1)を愛し、大切にすることを誓う。
2 万が一、夫が病気になって、介護が必要になったときには、愛を込めて、最大限の介護をする。
3 私が亡くなった時は、夫山田一郎に対し、私の全ての財産を相続させる。
4 私は、私の両親のみならず夫の両親も、自分の両親と同じように大切にすることを誓う。
5 この書面は、遺言としての効力を有するものとする。
2015年11月15日
   名古屋市中区名古屋城1-1
        鈴木花子    印



こんな感じでしょうか。

サインのところだけ残して、結婚式当日に、二人でサインしてみてください。


なんか、普通の結婚証明書よりも愛を感じませんか?

ちまたの結婚契約書が、薄っぺらい内容に思えてきませんか?


ただし、くれぐれも、夫婦、別の紙に書いてください。連名にはしないでください。
また、全文自筆でかくことと、日付をちゃんと入れること。そして、印鑑を押すこと、訂正はしないことに気をつけてください。

封はしなくてもよいです。
ただ、中身を、結婚式の参加者には見られたくない時には、お互いへの手紙交換をする感じで、封をして、渡し合ってもいいかもしれません。

ただ、封をしてもしなくても、将来亡くなって、相続手続をする際は、ちゃんと、家庭裁判所の検認手続が必要です。
忘れないでくださいね


そうそう、日付は、11月15日になっていますが、これは、もちろん、実際の結婚式の日付に直してくださいね。

ちなみに、11月15日は、いいいごん(1115)で、遺言の日なのです。

ゴロで決めた日なのですけどね。


とにかく、この"I will" 。今までにない試みであって、いろいろ考えて作っています。そのため、ひな形の内容を少しでも変える時には、法的に難しい問題がいろいろありますから、ちゃんと、これで有効かどうか、相続プランナーとか、行政書士、司法書士、税理士とかではなく、弁護士に相談してから利用してくださいね。

まあ、弁護士に相談するといっても、こんなことを言っている弁護士は、日本全国、誰もいないでしょうから、相談された弁護士も、困ってしまうかもしれませんけど。でも、趣旨をお話しいただいたら、わかってくださると思います。


本当は、まず、これで書いていただいてから、今後、状況に応じて、遺言を書き直していただくのが、一番いいと思ってます。

結婚式で使うというものなので、遺言執行者の定めも設けていませんし、本当は、相続財産を、もっと明示して書いた方がいいのですが、あんまり、結婚式のときに、そこまで書くのは、はばかられまして、、、

また、改めて、結婚式の後につくるなら、やっぱり、表題は、遺言書、にしてください。
自筆証書遺言は、公正証書に比べて、ただでさえ、銀行等が認めないこともあって、預金の全ての相続を受ける旨の遺言書が、あっても、預金が下ろせないなどというトラブルがあります。

また、l will という表題は、一般的ではないので、遺言ではないなどと判断されるリスクは0では、ないからです。


でも、一度、こういうのを作ると、今後、意識して、遺言のことをを考えていかれるのではないかと思います。
合わなかったら、都度、新しい遺言を書いて直していただけたらと、思います。

新しい日付の遺言が、優先しますので、何度でも書き直してください。



さて、続いて、結婚相手である、夫が家を引き継ぐことになった時のことを考えましょう。


彼の親から、「家を引き継いでほしい」と言われることもあると思います。
子どもとその彼女が、「結婚したい」といわれたときに、子ども夫婦には家を継いでほしいと思った時もあると思います。

この場合も、この”I will” を、工夫することで、その思いに答えることが出来ることになると思います。

このときは、是非、結婚する時に、新郎新婦だけでなく、親にも”I will”を、書いてもらいましょう。


その文案は、
次のブログにしましょうかね。
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管理人

注:遺言書の表題に、「遺言書」以外の名称を付けることについて、民法では自筆遺言証書として、表題にどのような名称をつけるかは、特に要求されていません。ということは、中身が遺言であればよいといえますので、このような「I will」という表題を付けることは法的には問題ないと思います。ただ、新しい取り組みなので、銀行などの機関に少しでもわかりやすくしてもらうために、「本書は遺言としての効力を有するものである」という一文を入れてくださったほうがいいと思います。
また、これは、あくまでも、遺言書を少しでも書いていただきたいための取り組みであり、かつ、結婚式のときに、遺言書などという名称で作成するのは、不謹慎なイメージがあるための取り組みです。
一般的に、遺言書を作成する場合は、特に自筆証書遺言については、要件が厳しいので、疑義が生じないように、必ず、「遺言書」という表題を付けてください。
また、この「I will」という表題を付ける形式の遺言書を作成することについては、今後の家族生活の変動に伴い、遺言書を新たに作成するようになる気持ちになることを期待してのものです。是非、今後、この「I will」という表題を付ける形式の遺言書を作成したのちに、人生の節目のときなど、見直して、弁護士等に相談の上、通常の「遺言書」という表題による遺言書を作成することをお勧めします。
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結婚契約書、結婚証明書よりも意味のあること〜結婚準備の新スタンダード?遺言も含む愛の手紙の続きです。
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結婚の際、結婚契約書や結婚証明書を書くことを考えている方も多いと思うのですが、せっかくなら、遺言も含め、法的に意味のあるものにしたら?という弁護士によるお話です。


さて、「妻に全部相続させる」という遺言は、子どもがいないときでも重要という話をしました。

では、子どもがいるケースでも、やはり、「妻に全部相続させる」という遺言をさせるアドバイスを、弁護士はすることが多いと思います。これに対し、税理士の方は、子どもにも相続させるようにアドバイスすることが多いように思います。

私だけの感覚かもしれませんが、少なくとも私自身、弁護士として、そういう印象を持っています。

これは何故でしょうか。



これは、弁護士と税理士の、相続に対する見方の違いなのです。



税理士の先生は、税務上、もっとも有利な方法という観点を重視します。

相続税は高いですし、もちろん、私たち弁護士も、当然考慮します。

税理士の先生の判断が、間違いというわけではありません。



ただ、弁護士は、相続税以上に、もっと、大切なことがあるのではないか、と考えて、妻に全部相続させた方がいいとアドバイスするような気がします。



相続税については、1億6000万円の基礎控除がありますので、夫から妻への相続の際には、相続財産が、これに満たなければ、妻に全部相続させた方が、相続税がかかりません。

一見有利に見えますが、その後、妻がなくなったとき、これを二次相続というのですが、このときに、配偶者の基礎控除がないので、二次相続も含めて考えれば、一次相続の時に、子どもに、一定の相続をさせたほうが有利。


これが、税理士の先生方の多くの発想だと思います。



でも、弁護士としては、少し、このアドバイスに違和感があるのです。



家族は、どんなに仲が良くとも、ちょっとしたきっかけで、崩れてしまう。

そんな危ういものであるということを、多くの紛争を経験している弁護士は、体感的にわかっているのです。



親が介護しないといけない状態になった。

でも、子どもも、仕事もある。いろんな予定もある。

介護なんてしたくない。



それが本音だと思います。



俺は仕事だから。と、介護を妻に任せる。

任せられた妻としては、

「なんで、弟夫婦は何もしないの!」

そう思うようになってしまいます。


その介護をする方の思いやモチベーションは、どこに向くかというと、相続財産なんです。


「介護、大変だし、弟夫婦が何にも手伝ってくれないのも、腹がたつ。でも、お義父さんが、遺言で、実家の土地建物とかを、夫にくれると書いてくださってる。だから、介護がんばるか。」


そうやって思うのです。

それを、父が亡くなったら、母と子に半分ずつ共有として、実家の土地建物が相続されたとします。


その後、どんな感情になるのか。


相続を受けた子ども夫婦は、半分もらったから、もう自分のもの、と思うのです。

だから、残された母への介護の真剣さが薄れると思うのです。


介護を最後まで頑張らないと、遺言を書き換えられるかもしれない。その緊張感が、モチベーションなのです。

介護をしない、次男夫婦はどう思うか。


「長男に相続されたのだから、長男夫婦が介護をして、当然だ。」


こう思うのです。


実家の土地建物の価値の問題じゃないのです。

安い土地だから、別に。

そういう問題じゃないのです。



「別にお金なんて困ってない。でも、実家の土地建物が、弟に相続されるのだけはイヤだ。」


みなさん、そういって、弁護士にご相談してくださるのです。



もちろん、相続税対策も大事です。

お金は大切です。

でも、相続財産だけを頼りに生きているのではないのです。



相続財産は、最後まで、親を大切にした家族へのプレゼントなのです。



だから、その気持ちの部分を大切にしてあげて欲しいのです。

そのことが、相続を、争族にしない、最も大切なことだと思ってます。



さて、話がそれました。

結婚式の時には、普通、新郎新婦には、子どもはいないですよね。
できちゃった婚なら別ですが。

その場合、もし、遺留分を発生させないということなら、妻に全部相続させる、ではなく、一部、親に相続させるべきということになります。
子どもがいない場合、親に法定相続分の半分の遺留分がありますから。


でも、さすがに、これは、やっぱり、違和感がありますよね。

特に、相続は、最後まで関係を向き合った人へのプレゼント、と考えればなおさら、です。

そこは、それ、その相手は、親ではなく、妻であって欲しいなあ、そう思うんですね。



だから「妻に全部相続させる」

遺言には、こう書くべきだと思います。



こう書いたとしても、まあ、普通親は、遺留分なんて、普通、言わないでしょうし、子どもの財産に期待しないでしょうし。

もし、結婚後、妻が夫を大切にしないで、夫に財産が出来たら、、、

その時は、遺言を、また書けばいいのです。


新しい日付の遺言が優先しますからね。


そういうことで、遺言は、「妻に全部相続させる」。


少なくとも、結婚後の時に書くものであれば、そう書いて欲しいなあと思います。

これをまとめ、結婚証明書の新しい形のひな形を示したいと思います。
それは、
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結婚のときに、結婚契約書や結婚証明書を作るよりも、もっともっと大切なこと。

それは、これからの家族のことを、ちゃんと考えること。ちゃんと話し合うこと。

実家を引き継ぐのか継がないのか。
妻の家を引き継ぐのか、夫の家を引き継ぐのか。
親が何かあった時、誰が面倒をみるのか。

それを、結婚するときにこそ、きちんと書面化すべきこと。

それは、まさに、遺言の話なのです。


これを、結婚式のときに作成するのです。

ただ、表題が遺言では、なんか縁起が悪い。


そこで、「I will」(永遠の愛を)誓う

この英語を表題にして、人前式のときの結婚証明書のように、みなさんの前でサインをする


そういう新しい結婚証明書のあり方の提案です。(注)

じゃあ、どうやって作成するのか。


多くの場合に、名前さえ変えればつくれる、ひな形をお示ししますので、それを、そのまま手書きにして、サインすればできるので、難しく考えなくてもよいのですが、せっかくなら、その意味を考えながら作りましょうよ。


法律の勉強にもなりますよ。

では、いきますね。


まず、遺言を手書きで作るのは、法的には、自筆遺言の形式ですから、全文自筆でかかないといけませんし、日付は、吉日とかではなく、ちゃんと明記が必要です。

最後にサインとハンコも必要です。


でも、サインとハンコの記載の順序は関係ないので、結婚式の前に、ハンコを先に押しとけば、いいですよね。

全部書いといて、結婚式の時にサインだけすればいいです。


そして、何より注意すべきなのは、修正に厳しい基準があることです。
なので、実際は、一字でも間違えたら、一から書き直しをした方がよいです。


なんだか、大変なようですが、結婚式の準備としてならば、一から書き直すなんで、ある意味、自然なことに見えてきます。


彼「もういいじゃん。また一からかくの?」

彼女「何言ってるの。神聖な儀式で大切なことよ。めんどくさいなんて、いうの?」

彼「わかったよ。もう」


なんて、仲睦まじく、ちょっぴりケンカしながら作成する。

こういうことが、結婚準備をする一環として組み込まれたら楽しいですね。


でも、結婚式の時にサインだけするとしても、その名前を間違えたら、ダメですよ。

また、一からです。


まあ、名前は間違えないでしょうけどね。


そうそう、肝心なこと。遺言を含む内容にするならば、普通の結婚証明書のように、連名にはしないでくださいね。

新郎新婦、別々の紙。

(共同遺言の禁止)
民法第975条  遺言は、二人以上の者が同一の証書ですることができない。


ですからね。


さて、内容は、どうしましょう。書く内容は、せっかく結婚式の時につくるものですから、一見、遺言らしくないのにも、してみましょう。



”永遠に愛を誓う”

なんて条項があっても、いいですよね。

”妻が病に伏したら、全力で看病します”

なんてのも、素敵です。



このように遺言の中で、相続と関係ないことは、「付言」といわれます。
これは「付言」題して分けるのが普通ですが、分けなくてもダメなわけではありません。

ただ、普通は自由にかかれると遺言自体の法的効力に影響する恐れがあるので、付言、とかいてわけているんですけどね

だから、その内容を、後にお示しする、ひな形から少しでも修正するときは、注意して、弁護士に相談するなどをしてください。



さて、せっかく作るなら相続に影響するのも載せましょう。

”妻に、私のすべての財産を相続させる”

なんていうのも、わかりやすくて良いですね。



「まだ、結婚する時なので、子どももいないし、妻に全部相続させる、なんて一文、意味あるの?できちゃった結婚ならいざしらず。」



そんな声が聞こえてきそうですが、あまいあまい。

法定相続分は、どうなっているか、よく考えてみてください。


彼の財産は、もしも、彼が結婚前に亡くなったら(それこそ、縁起の悪いことで、ごめんなさいね)?
この場合は、彼のご両親にすべての相続財産が行きます。

これが、結婚すると、全部、奥様に?


違う違う。


法定相続分は、3分の2が妻、3分の1が夫の両親にいくのです。


法定相続分は、

配偶者と、第1順位の子と2分の1ずつ。
配偶者と、第2順位の親と3分の1ずつ。
配偶者と、第3順位の兄弟と4分の1ずつ。



このことは、どこの相続ブログでもかかれていることですが、これを具体的場面でなかなか考えられないのですね。


もう、おわかりでしょ。

妻に全部相続させる。

こう遺言を書くことの重要性が。



結婚直後、万が一、夫が交通事故で亡くなったとします。

縁起悪いこと書いて、ごめんなさい。でも、本当にありうることなので、真剣に考えましょうね。



そんなことが、実際おきたら、大変です。不安でいっぱいです。でも、そんなあなたに、夫のご両親から

「財産の3分の1よこしなさい」

といわれるかもしれないということなんです。


遺言って、大切でしょ。


もちろん、こう遺言をかいても、ご両親には、法定相続分の半分の権利、すなわち遺留分があるので気を付けなければなりません。

まあ、でも、妻に全部残す、と遺言した息子の嫁に、親は遺留分とか、言わないでしょう。


さて、弁護士は、普通、極力、遺留分が生じないように、トラブルを避ける遺言書をアドバイスします。

ただ、この、奥様に相続させるという場合だけは、子どもや親にも、一部、というのではなく、奥様にすべて相続させるようなアドバイスをすることが多いように思います。



もちろん、子どもや親との間に、すでにトラブルが発生している場合は、逆に遺留分が生じないように一部遺産を渡す遺言をすすめます。
逆に、特にトラブルがない場合は、妻に全部相続させるようアドバイスをする弁護士が多いのではないでしょうか。


この弁護士が、妻に全部相続させるようアドバイスすることが多いという点、税理士の先生とのアドバイスとの違いがあるような気がします。



弁護士は、妻に全部相続させるよう何故アドバイスするのか。

そして、「I will」の表現の続きについて。



長くなったので、
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また、これは、あくまでも、遺言書を少しでも書いていただきたいための取り組みであり、かつ、結婚式のときに、遺言書などという名称で作成するのは、不謹慎なイメージがあるための取り組みです。
一般的に、遺言書を作成する場合は、特に自筆証書遺言については、要件が厳しいので、疑義が生じないように、必ず、「遺言書」という表題を付けてください。
また、この「I will」という表題を付ける形式の遺言書を作成することについては、今後の家族生活の変動に伴い、遺言書を新たに作成するようになる気持ちになることを期待してのものです。是非、今後、この「I will」という表題を付ける形式の遺言書を作成したのちに、人生の節目のときなど、見直して、弁護士等に相談の上、通常の「遺言書」という表題による遺言書を作成することをお勧めします。